カテゴリー: DVD
アフリカ系アメリカ人の建築家フリッパー(ウェズリー・スナイプス)は妻子がありながらも、イタリア系アメリカ人の秘書アンジー(アナベル・シオラ)と深く愛し合うようになっていく。やがて家族にも見離されてしまったふたりは、ひっそりとアパート住まいを始めるが…。
幼い頃に両親を亡くし、スラム街で仲間達とドラッグの売買で生計を立てていた黒人の青年フーティー。極悪非道なギャングの道へと足を踏み入れていく彼の物語を描く。レッドマン、モブ・ディープ、ロスト・ボーイズほか出演。
時は1970年代後半、ローラースケートが若者たちの間で大流行していた。地元で最高のパフォーマーとして活躍していたXだったが、ある日突然、ホームグランドであるスケート場が閉鎖されてしまう。そこで、リーダー格のXは仲間とともに、新しい活動の場を求めて街の中心にある“スウィート・ローラー・リンク”をめざす。しかしそこには、既にスーパーパフォーマーのカリスマスケーターが君臨していた。ダンスホールのスターの座をかけて、男同士の伝説のバトルが始まる!
「ディギン・イン・ザ・クレイツ」(Diggin' in the crates)。「ビート・ディギング」(Beat Digging)。「レコード箱を漁る」「ビート探し」を意味するこれらの言葉は、既存の楽曲を使って新たな表現をするヒップホップのDJや音楽トラック制作には欠かせない重要な行動を表している。本作「DEEP CRATES」は、その「ディギング」に焦点当てたドキュメンタリー作品だ。
従来の音楽(トラック)制作の概念を大きく変えたヒップホップ・サウンドは、如何に生まれ、発展していったのか? BEAT KINGSは、プロデューサーの視点から、ビート・メイキングの歴史をたどるドキュメンタリーだ。
クロッカーズ
ハーヴェイ・カイテル (出演), デルロイ・リンド (出演), スパイク・リー (監督) |
舞台はニューヨーク、ブルックリン。麻薬ディーラーのストライクに、組織のボスからレストラン支配人殺害の命令が下った。やがて事件は起き、殺人課のロッコ(ハーヴェイ・カイテル)とラリー(ジョン・タトゥーロ)が捜査に当たり、ストライクの兄である人格者のヴィクター(デルロイ・リンド)に任意同行を求めるが…。現代アメリカの黒人問題を鋭く追及し続けるスパイク・リー監督が、麻薬問題を扱いつつ、黒人兄弟による善と悪の確執を描いた犯罪ヒューマンドラマの秀作。そもそもマーティン・スコセッシが映画化権を獲得し、彼が監督する予定だったが『シカゴ』の撮影を優先させるべく、S・リーに監督を依頼し、自身は製作に回ったといういきさつがある。(的田也寸志)
[Amazonより抜粋]
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女性蔑視の傾向が強いヒップホップの世界で偏見や差別と戦いながら活動する女性アーティストに迫るドキュメンタリー。自己表現の方法としてヒップホップを“生きる”女性・Medusaほかのインタビューとライブ映像で、彼女たちの生き様をリアルに描く。
スクール・デイズ
スパイク・リー (出演), ラリー・フィッシュバーン (出演), スパイク・リー (出演)
ブラック・パワー&ミュージックが爆発する学園コメディ!!
【ストーリー】
アメリカ南部のとある大学で、思想の異なる二つのグループが日々トラブルを起こしていた。ある日、グループを率いるダブのいとこ、通称ボーヤが相手のグループに入りたいと言い出した!数々の苦難を乗り越え、ようやく入会を許されたボーヤは、歓迎パーティで何と彼女をプレゼントされ、おまけに童貞を捨てることに。やっとのことで“一人前の男”になるが…。
[Amazonより抜粋]
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