2011年8月にリック・ルービンをプロデューサーに迎えた10枚目のアルバム「I’m With You」のリリースを控えているレッド・ホット・チリ・ペッパーズ!そのレッチリのベーシスト、フリーがヒップホップについて語っているインタビューがAllhiphop.comに掲載されています。興味深いインタビューだったので、ちょっと和訳してみました。

それでは、どうぞ!

AllHipHop.com : AllHipHop.comなので、これは聞いておかなければという質問です。レッチリの作品ではいつもヒップホップの要素をどう取り込んでるんですか?ヒップホップどうですか?アーティストは誰が好き?

Flea : ヒップホップは大好きだよ。実際にいまハマってるしね。ちょっと前に、エリカ・バドゥと一緒に演奏して、彼女の影響でJ・ディラにハマった。

AllHipHop.com : ほんとに?

Flea : J・ディラについてはちょっとは知っていたけど…。

AllHipHop.com : へ〜。

Flea : エリカの影響でハマって、先月はJ・ディラしか聴いていなかったよ。

AllHipHop.com : マジで?

Flea : 実は、山の上のディラの家に行ったんだ。そこで、確かJ・ディラの「Ruff Draft」のEPを聴いてたんだ。

AllHipHop.com : そうなんだ。

Flea : 素晴らし過ぎて、泣いちゃったんだ。

AllHipHop.com : わお!

Flea : そして、俺は子供の頃を思い出したんだ。ジミ・ヘンドリックスの音楽で育ったことが俺にとってはデカくて、彼が俺を育ててくれたようなものなんだ。彼は俺に凄く影響を与えたんだよね。

AllHipHop.com : うん。

Flea : J・ディラも同じような感じでスタートしたんだ。もう超ハマってるよ。

AllHipHop.com : ほんとに?

Flea :もう深く3次元レベルで彼が残した全ての作品にのめり込んでいるんだ。様々なヒップホップのビートに。わかるでしょ?

AllHipHop.com : 間違いないっす。

Flea : 音楽の中にいろいろなものが詰まっているよね。最近はそれがデカイかな。ヒップホップは大好きで、あっちこっち聴いているけど、最近、凄く興奮させられたのが、あいつらだよ、あのゴブリンの…。

AllHipHop.com : オッド・フューチャー?

Flea : そう!オッド・フューチャー。俺と似ている部分があるじゃん。なんていうか、ワイルドな感じが!

AllHipHop.com : そうだね。

Flea : リアルだし、エキサイティングな、そういった感じのフィーリング?

AllHipHop.com : うん、うん。

Flea : ここ何年かで好きな作品はあるんだけど、たまにヒットしすぎてて、聴きたくないものもある。そういうのは聴きたくなくなっちゃうんだ。

AllHipHop.com : わかります。

Flea : クレイジーな話かもしれないけど、最近はジェイ・ジーにもハマってるよ。俺にとって凄く新鮮なんだ。前にも聴いていたと思うんだけどね。

AllHipHop.com : ジェイ・ジーを?

Flea : そうだよ。

AllHipHop.com : 笑

Flea : 以前にも、彼の作品を聴いてて、良かったと思うんだけど、凄くヒットしててMTVで数分おきぐらいに流れるレベルだったから、避けちゃったんだよね。

AllHipHop.com : うんうん。(笑)

Flea : 最近、彼のブルー・プリント作品にハマってるんだ。あと、ウータンはずーっとヤバいね。

AllHipHop.com : そうだね。

Flea : メンバーのソロ作品もそうだし、今年出たゴーストフェイスの『アポロ・キッズ』も好き。いいよね。自分が大好きなモノに戻れるんだ。例えば、自分の5歳の娘と座って音楽をかけて興味を持たせるんだ。グランドマスター・フラッシュとかシュガー・ヒル(ギャング)のレコードを取ってきてさ。

AllHipHop.com : うんうん。

Flea : 小さな子供にとっては、凄い刺激的だからね。

AllHipHop.com : そうだね。

Flea : それに、興奮するし。朝ウチの娘がそこに座ってて、俺が朝食を作っていると「パパ?」って話しかけてきて、「なに?」って聞くと「自慢したくないけど、あたし朝食のトーストの上にのってるバターが好きなの」って言ってさ。

AllHipHop.com : 笑

Flea : だから、そんな感じなんだよ。さっきも言ったけど、俺にとって芸術的に興奮させてくれる、時代を超越した音楽もあるし、そうでないものもある。

AllHipHop.com : そうだね。

Flea :ジャンルは俺にとって、どうでもいいんだ。わかるでしょ?ヒップホップが大好きだし、シュガーヒルギャングが大流行してた高校時代から、今までもいつも魅了されてるよ。

<終>

※翻訳者ではないので、ミスや誤訳などある可能性もありますが、なにとぞご理解ご了承ください。
※娘のトーストの話の部分がよくわかりませんね。(笑)

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1 コメント

  1. 娘さんの発言はbragとbutter, boastとtoastで韻を踏んでるんだと思います。

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