LowPass インタビュー

LowPass インタビュー

YAPPARI HIPHOP2013ベスト入り確実のグルーヴィーな作品『MIRRORZ』をリリースした噂のLowPassにYAPPARI HIPHOP直撃インタビュー!ラッパーのGIVVNとビートメイカーのtee-rugに、2人の出会いから、新作アルバム制作秘話、「Skip」のミュージック・ビデオに出てくる謎のキャラクター、音楽歴や映画などについて語って頂きました。

– まず、2人の出会いとLowPass結成の経緯を教えて下さい。

GIVVN : 共通の友人がいるんですけど。(tee-rugが) Myspaceにあげていたビートを聴いたら格好良くって、俺からやろうよって言ったんですけど、「また今度」とか言われて(笑)。

tee-rug : 別に嫌だったとかじゃなくて(笑)。俺もラッパーと組んでやりたいなと思っていて。GIVVNがソロで出ていたイベントに遊びに行って、GIVVNの世界観的なものにロックされて、その場で声をかけて「やろうよ!」って。

GIVVN : その時は、LowPassを組んだっていうよりは、一緒に曲作ろうよって感じ。1曲リリックを書いて、これだったら1枚作ろうかって話になって。1枚作るんだったら名前とかあったほうがいいんじゃない?という話になって、LowPassっていう。 MPCのエフェクターにLowPassフィルターというのがあって、Pete Rockのベースとか、それを使ってるんですけど。それが2人とも好きで、LowPassっていいじゃんって。それで、最初のデモを作り始めたのが2010年ぐらい。

– お二人は、それぞれいつからラップやビートメイクを始めましたか?

tee-rug : 高校3年のときに、安いSP-505っていうのをハードオフで買って、遊びみたいな感じでちょくちょくビートを作っていて。バイトしてお金貯まったらMPC買おうってなって、18歳のときにMPC1000を買って作り始めました。

GIVVN : 誰に発表するわけでもなく、中学生ぐらいから1人でリリックは書いてました。高校3年生のときに、初めて同級生と一緒に3人ぐらいでグループを作ったのがきっかけですね。

– 新作「MIRRORZ」についてなんですが、タイトルにはどんな意味や想いが込められていますか?

GIVVN : それが、意味が無いんですよね。

– ちなみに、USのラップの歌詞で「ミラー」(鏡)という言葉が、どんな風に使われているのかなと思って軽く調べてみたんですけど、コカインを置くための鏡だったり、「真実を映し出す」鏡だったり、恋人や配偶者に向けた恋愛の曲で「自分の片割れは君」などの比喩で鏡が使われていました。

GIVVN : とりあえず、コカインとか全然関係ないけど(笑)。それいいっすね(笑)。先に決めちゃうと身動き取れなくなるから、逆にテーマは決めないで作ろうっていうのはあって、タイトルが最初からあった訳ではないんです。とりあえず、その時々に言いたい事とか、カッコイイと思うものを作っていくって感じでしたね。そしたら、「MIRRORZ」って言葉が何曲か出てきちゃって、アルバムの全体が見えてきた頃に「MIRRORZ」ってイイなって話になって。常日頃、聴く人の好きなものによって、音楽がどう聴こえるかって全然変わっちゃうんだろうなと思っていて、そういうものを作りたくて。それって、その人が何が好きかというのを映し出す鏡だから。実際、アルバムを出して1週間ぐらい経ちますけど、みんな感想が違って面白いです。聴いた人が好きなものがそのまま好きって思えるようなアルバムなんだなということで、「MIRRORZ」は全然しっくりきていて。「MIRRORZ」に意味があるとしたら、そういうことですね。

– フィーチャリング・アーティストはどのように選びましたか?

tee-rug : とりあえず、Punpee君とはGIVVNがずっとやりたいって言ってて。

GIVVN : やりたいじゃないですか!好きだから。

tee-rug : QN(現N.A.R.E)は全部の作品に関わってくれていて。

GIVVN : 俺が一番最初にCDに入ったのもEarth No Mad (現N.A.R.E /QNの別名義)のCDだし、普通にやるっしょって感じで。Ryohuは、普通にめっちゃ友達だし、やるっしょって。Contrastivは、昔から知り合いで仲良くてカッコイイから、自然と。Maliyaは、知り合いの紹介で会って、とりあえず曲作ろうって話になって、女の人のヴォーカルが入ってるとアルバムもよくなるかなと思って。ビートを聴いて、自分の中で決めている候補の中で、このトラックだったらこの人みたいな感じで、現実味があるっていうのと、なおかつカッコイイっていうので、選んだ感じです。

– 制作行程で特に面白いエピソードなどありましたか?レコーディングとミックスがILLICIT TSUBOIさんですが。

GIVVN : 自分達のアルバムをちゃんと作るっていうのが初めてだったので、毎日発見の連続みたいな感じでした。ツボイさんは、俺たちが何をやろうとしているのか、全部わかってる人で。

tee-rug : 最初にミックス上がってきた曲が「Skip」だったんですけど、俺が想像していたのより大分荒々しくなっていて、それが印象深くて面白かったです。普通のミックスと、もう1つ、ツボイさんが楽しくなってやっちゃったみたいな「Hardcore Muted Version」みたいなのもついてて(笑)。

GIVVN : それも、ふざけているようで、全部わかっていて、ここまでやるとこうなりますよみたいな感じで、なるほどな!と。俺がなんとなくこういうイメージで使って欲しいなっていう素材とかも、何も言わなくても、エフェクトがかかっていて、そういう風に使って欲しかったんです!みたいな。

tee-rug : 第三者が入ってきたから、また違った色がでているっていう点では、ツボイさんにお願いした曲は面白かったですね。

GIVVN : ビートとラップを組むという作業と、ちゃんと曲にするっていう作業には、ひとつ壁があって。今回、俺もtee-rugも、音をどう鳴らしてどういう完成形にするかっていうところを通って、次のステップにいきたくて。それをツボイさんとやって最高の形で出来たから、今後の財産にもなったなと思います。あと、俺が「Skip」のPVのデータを全破損しちゃった時があって、ファイルを開けなくなっちゃったんですよ。それをツボイさんに話したら、ツボイさんのスイッチが入っちゃって、ファイル修復ソフトみたいなので色々やってくれて。なんで日本語ラップのレジェンドが俺の壊れたPVのデータを修復しているんだろう?って(笑)。 朝4時頃にツボイさんからメールがきて「直りました!」みたいな(笑)。ツボイさんが凄いと言われる所以が、ちょっと分かりました。

– 「Skip」のPVに出てくるキャラクターについて教えて下さい。

GIVVN : スキッパー君というんです。あれには、元ネタがあって『ダウンタウンのごっつええ感じ』の「ゴレンジャイ」に、ああいう奴がいるんです。全員が赤で来ちゃう回があるんですけど、ホンコンだけ1人、ああいう2頭身でくるときがあって。それ見た瞬間に「こいつヤバイ!」なって。「Skip」ができたときに、ちょうどそれを思いついて。このキャラクターは凄い気に入ってて、今後も出てきそうな気がしますね。RIKI HIDAKA(歌詞カード内の絵を描いている)っていうギターリストがいるんですけど、そいつと一緒にスキッパーズ君の帽子を作って。パーカーも、PHINGERINっていうブランドでパジャマとか作ってるコバ君という人と、CYDERHOUSEというブランドで革ジャンとか作っているユウジ君という2人が作ってくれて。あの「Skip」のPVも、超ラブ・ストーリーなんですけど、なかなか上手く行かないことも、ああいう風に化けちゃえばイケルんじゃないか?みたいな。今回のアルバムは、全体的にラブ・ストーリーなんですよね。

– ですよね!ということで、恋してますか?

GIVVN : 基本的に恋してます。

tee-rug : 俺も基本的に恋してます。でも、上手く行かない事があると良いビートが作れます(笑)。ファーストは、フラれた後に全部作った。

GIVVN : えー、じゃあフラれて欲しいわ、LowPass的には(笑)。でも、そういうの関係ありますよね。

– 映像制作は元々やっていたんですか?

GIVVN : LowPassのデモ「DIRECTION EP」を作った時が、ちょうどSIMI LABが「Walkman」を出した頃で。自分達のデモをQNに渡したら聴いてくれて「このデモのPV撮りたいんだよね」というようなことをTwitterで言ったら、QNが「やるよ!」と言ってきてくれて。でも、分からないから詳しい人とかに聞いて、薦められたカメラをレンタルしてQNに撮ってもらって。そこでカメラをいじって、編集とかもiMovieでやって。QNと一緒に作っていくうちに、自分でもカメラ買ってしまおうって買ったという感じですね。

– 映像の学校とかで色々勉強しているのかと思っていました。それでOMSBの「HULK」とかDyyPRIDEの「Ride So Dyyp」とかも撮っていたんですね。

GIVVN : オムスもダンも、2人とも曲がカッコイイし、彼ら自身が絵になっているから、俺は特に…って感じですけど。LowPassの「Ruff」というPVを撮ったときは、凄く良いのができたなって思った。それから頼んでくれるようになったのは嬉しかったですね。

– ところで、アルバム聴いてたら「Nos Dias」で感動しちゃって涙でてきたんですよ(笑)。

GIVVN : アルバム全体通して、ラブ・ストーリーでありながら、シュールなコメディみたいな部分が自分の中ではあって。PVとかもそうなんですけど。「Nos Dias」は、ほぼ最後に作った曲で、俺はこういうのが好きなんだけど、もしかしたら自分が好きな人は嫌いかな?とか、伝わらないかな?と思ったときに、そこまで分からなくても、この曲だったら良いと思ってくれるかな?みたいな曲なんです。だから、リリックもああいう当たり障りない曲で、君と踊れたらいいなみたいな曲なんですけど。自分としては、捻くれてるというか、こういう曲があれば大丈夫っしょ!みたいな事をやってしまうんですよね。最後まで格好つけて終われないというか。

– GIVVNさんのリリックの世界観を作り上げる土台となっているものはなんでしょうか?というのも、ラップを聴いてると色々な絵が見えてくるんです。

GIVVN : 俺は、ビートを聴いて最初に絵を思い浮かべて、その絵も何枚か分かれていたりするんですけど、それを言っていくみたいな感じですね。風景というかイメージとかそういうものを思い描いて、それを言葉で説明していくみたいな。だから、絵が見えるっていうのは凄く嬉しいっす。

– 楽曲を聴いて、いろんなジャンルの音楽を聴いてそうだなと思ったのですが、2人の音楽歴を教えてください。

tee-rug : 小学校3、4年ぐらいのときに、RIP SLYMEとかオリコンにチャートインしていて、それでラップは自然に聴いていて。中1の時に映画の『8 Mile』がやっていて、それでEminemを聴いて。『8 Mile』のサントラの最後の曲に「Battle」っていうGang Starrの曲があるんですけど、その曲でサンプリングの面白さを知って。そこからPete RockとかGang StarrとかD.I.T.Cとか、そこらへんを聴き始めて。ちょうど中3ぐらいのときに、友達がターンテーブルを買って、自分もやりたいなと思って、Numarkの安いやつとBEHRINGERというミキサーを買って。近くのレコ屋とか通うようになって、そこの店員さんに色々こんな曲あるよとか教えてもらって、ソウルとかファンクとか聴いていって。本格的に音を作る様になってからは、面白いネタとか探すってためではないですけど、ロックとかハウスとか結構いろんな音楽聴いています。DJしているから、いろんなクラブに遊びに行くんですけど、そこでかかっている音楽の影響っていうのが強いかもしれないですね。

GIVVN : 俺もtee-rugと1個しか違わないので、最初はだいたい同じですね。チャートにRIP SLYME、KICK THE CAN CREW、RHYMESTERとか入っていて。(Dragon Ashの)「Grateful Days」とか超衝撃でしたね。「東京生まれヒップホップ育ち」とか、みんな知ってるし。小さい頃から音楽めっちゃ好きでしょとか言われること多いんですけど、親も好きだし音楽聴いていたけど、別にあんまりハマったりはしていなくて。ずっとサッカーをやってたんですけど、高1ぐらいでサッカーを辞めて。その頃、サイケデリックとかトランス好きな友達が多くて、トランスにラッパーとかいないから、DJが主役みたいな感じじゃないですか。それで、DJやろうってなって、タンテを買った。だから、高校1〜2年の頃は、サイケのDJとかやってましたね。学校にNOTOYAっていうDJが同級生にいて、彼がちょうどアメリカ留学から帰ってきて、ヒップホップをめっちゃ聴かされて。俺もサイケとか飽きてたし、ヒップホップやるならラップやりたいって、ラップして。それからは、サンプリングの元ネタのソウルやファンクとかを聴く様になって。最近は、友達の影響でロックとか聴くことが多いです。現行のインディ・ロックみたいなのも聴くし、四つ打ちとかも聴くし、その時々によってブームはあるけど、色々聴いています。

– GIVVNさんのTumblrで映画ベストを挙げているのを見て映画好きなんだなと思ったのですが、最近観た映画でよかったのは?

GIVVN : 映画は好きですね、2人とも。

tee-rug : 「キャビン」は面白かった。

GIVVN : まだ分からないけど、もしかしたら「キャビン」は今年1位かも。「ホーリー・モーターズ」は、すげー良かったすね。

tee-rug : あと「ジャンゴ」。

GIVVN : 「クラウド アトラス」も良かったすね。あと、「プラチナデータ」凄かったすよ。今まで観た映画で一番ぐらいつまらなくて(笑)。それについて5時間ぐらい話して、1800円以上の価値はあったすね。でも、その感覚って劇場で観ないとわからないかもしれない。たぶん、ツタヤで100円とか観ても、そこまでイラっとこれないんですよ。俺はなるべく映画館に行くようにしてます。

– この時代に日本に生きていて自分にとって大事なものとはなんですか!?

GIVVN : 俺は友達っすね。元々なんですけど、余裕でリュック丸ごとどっかに置き忘れて帰ってきちゃうくらいモノに執着がなくて。特に震災以降、モノはなるべく手に入れないようにしていて、最終的に全部無くなればいいなと思っているんですけど。思い出の品とか言われるものは無いんですけど、友達からモノをもらった時も、もらったこと自体が凄い嬉しくて、人との繋がりが一番だと思ったので、友達とか人ですね。

tee-rug : 俺も人かな。社会でストレス溜まることもあるし、腹立つ事もあるし。そういうことに疲れた時に、ふっと立ち返れる場所というか、共通のもので盛り上がれる人とかコミュニティ的なものがあるだけで、だいぶ生き方が豊かになるんじゃないかな。疲れた時に、同じものでバカみたいに遊べて楽しめるような人がいたら、それが一番大事なんじゃないかなって。

GIVVN : あと、犬。ミニチュアダックスを飼ってるんですけど。自分の犬じゃなくても、犬は人より好きっす。だから動物に生き残って欲しいです(笑)。可愛いじゃないっすか。犬とか本当与えるだけ与えて死んでいくから、一番大事かも。

– それでは、今後のLowPassのビジョンは?

tee-rug : サードを作る。

GIVVN : え!サード作りたい?

tee-rug : 作るっしょ。

GIVVN : 俺はいまサードとか全然考えてないんだけど、やる? やっぱり、ビートが無いとできないし。

tee-rug : だから、ちょっとは時間が空くかもしれないけど、ソロは作りたいと思ってます。

GIVVN : 俺もソロとかガシガシやって。たぶん、LowPassで今できることはファーストとセカンドで全部やったから。セカンドでツボイさんも入ってくれて、それが最大限に出たと思うから。たぶん、すぐはLowPassって感じじゃないっすね。今は音楽以外に、映画も作りたいし、自分のレーベルちゃんとやって人の作品も出したいし。まぁ、基本的にはずっと遊んでいたいっていう感じなので、それができるうちは楽しくやりたいなって感じですね。

– YAPAPRI HIPHOP恒例の質問なのですが、あなたにとってヒップホップとは?

tee-rug : ほんと生活の中に馴染んでるというか、息吸って、飯食ってっていうその感覚。自然に欲するものみたいなものだと思います。空気的な。

GIVVN : わかんないっすね。考えた事も無いっすね(笑)。でも、自分が作るものはヒップホップだなと思ってます。LOVEっすね!

– 読者へメッセージや言いたいことなどあればどうぞ!

GIVVN : どう感じたか教えてもらいたいですね。ツイッターとかでもいいんで。どう感じたかを聞けたら嬉しいかな。 YAPPARI HIPHOPをちゃんとチェックしとけよって感じっすね(笑)。あと、アルバムをできるだけ大きい音でアルバム聴いてもらったら嬉しいですね。

– ありがとうございます!

[2013/5/某日]
LowPass2
LowPass
https://twitter.com/GivvnLpTokyo
https://twitter.com/t33rug33mg

2010 年、東京で、ラッパー/プロデューサーのGIVVN とDJ /トラックメイカーのTEE-RUG によって結成される。同年、『The Direction E.P.』を無料配布し、その名が東京のヒップホップ・シーンで密かに広まる。2011 年にファースト・アルバム『Where are you going?』を発表。同作には、QN、SIMI LAB のOMSB らが参加。さらに、2012 年には、ファーストに収録されなかった楽曲をまとめた作品集『Interludes from “Where Are You Going?”』をインターネットで無料配信。GIVVN はインディペンデント・レーベルUQTZD(アンクヲンタイズド)を主宰し、QN と結成した映像制作集団、DEADMAN FILMS の中心メンバーとしても精力的に活動している。DEADMAN FILMS はこれまでに、SIMI LAB「UNCOMMON」、THE OTOGIBANASHI’S「Closet」、QN「Better feat.RAUDEF,MARIA」などのミュージック・ヴィデオの制作を手がけている。GIVVN はOMSB「HULK」のミュージック・ヴィデオの監督を務めた。

< < LowPass ライヴ情報 >>

2013年6月1日(土)
LowPass ワンマンライブ『Garbage in the Mirrorz』@渋谷O-nest

http://shibuya-o.com/nest/2013/06
18:00開場 / 19:00開演
前売¥2000 / 当日¥2500 / 学割当日¥2000
★GIVVNのマジック・リアリズム的なラップとtee-rugの黒いグルーヴ。5/2にリリースされた新作アルバム『Mirrorz』が大好評のLowPass。初となるワンマンライブが6/1に渋谷のo-nestにて開催決定!! デイイベントなので普段クラブに入れない未成年ももちろん入場可能! 学割もあります!!
《1部》
GIVVN / Riki Hidaka / DyyPRIDE / 呂布 / DARTHREIDER / YURIKA / Sati (RYUKI & KRA) / The S.I.M.S
《2部》
LowPass / 呂布 / MALIYA
*公演の前売りチケット予約は希望公演前日までevent@ele-king.netでも受け付けております。お名前・電話番号・希望枚数をお知らせください。当日、会場受付にて予約(前売り)料金でのご精算/ご入場とさせていただきます。
http://p-vine.jp/news/4131

2013.06.14(fri)
『Bed Making』@heavysick ZERO

http://www.heavysick.co.jp/zero/index.html

OPEN&START/23:00
DOOR/2500(1D) W.F/2000(1D)
★スウィートでエロチック、メロウでルードな酔狂パーティ−「Bed Making」が1年半振りに復活!! ヒップホップ、テクノ、ハウス、レゲエ、アフロ、ロック、ジャズ、ソウル、ブルース……すべての音楽が男と女が酒を飲み、踊り、狂い、交わる、甘美な夜のムード・ミュージックとなる。。。
– B1F FLOOR –
L?K?O
YOGURT
SEX山口
1TA-RAW fr. PART2STYLE – Lovers Reggae DJ Set-
LowPass
CHIYORI with LOSTRAINS
– B2F FLOOR –
jyotaro(BLACK SHEEP/LOCUS)
KURARA
Lil’mofo(WAG.)
CHANGSIE
Da’n’da(UQTZD/Invasion)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください