タグ: ヒップホップ

CHUCK Dによる『THIS DAY IN HIP HOP AND RAP HISTORY』ポッドキャスト

パブリックエネミーのChuck DがTwitterでよく呟いているこちらの「THIS DAY IN HIP HOP AND RAP HISTORY」という毎日更新されるポッドキャスト!?をご紹介!

[Do you Make Beats?] Otomitsu from OddBose

YHHビートメイカ―サポート企画 『Do You Make Beats』!!今回は、Odd BoseのOtomitsu氏をご紹介!

日本のヒップホップの状況は?

日本のヒップホップの状況は?

DJ SARASAちゃんのブログにて掲載されていた『日本のヒップホップ文化』に関しての質問集!サラサちゃんがドイツに行った際に、現地のヒップホップ好きから寄せられた日本のヒップホップに関する質問が興味深かったのでアップ!?
Rhyme & Reason

Rhyme & Reason

1997年のヒップホップ・ドキュメンタリー映画『Rhyme & Reason 』を観た方も多いかと思いますが、コチラもオンラインで観れます。
Funky DL / BLACKCURRENT JAZZ 2

Funky DL / BLACKCURRENT JAZZ 2

UKのプロデューサー、Funky DLの新作『BLACKCURRENT JAZZ 2』がリリースされました!
[和書] ブラック・ノイズ

[和書] ブラック・ノイズ

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ブラック・ノイズ
トリーシャ・ローズ (著) , 新田 啓子 (翻訳)

1970年代初頭に誕生したラップ・ミュージックは、音楽の一ジャンルを越えていまや世界的な文化現象へと変貌した。ヒップホップ・カルチャーの中核をなすこの大衆音楽の背景をはじめて理論化し、ヒップホップ・カルチャー研究のプロトタイプを作ったのが本書である。

労働市場からの排除、苛烈な取り締まり、仲間への虚勢、女性の欲望、鬱屈と暴力、子ども時代の記憶など、アメリカ社会の周縁から発する声を生き生きと集結するラップ・ミュージックは、常に激しい批判の矢面に立ちながら発展を遂げてきた。過激な歌詞は暴動を扇動するのか。サンプリングの手法は独創性の欠如ではないか。大音響の歪んだサウンドは音楽と言えるのか。ラップは世界的な人気を得て大々的に流通する一方で、犯罪予備軍の黒人の若者が叫ぶ「雑音」と見なされ、取り締まりの対象とされてきた。

ローズはラップの文法とその背後にある複雑な力学を緻密に分析し、ラップの思想性と政治性、音楽としての位置づけ、社会的な葛藤の渦中から生まれる創造性を明らかにしていく。ラップという現象はスラムの犯罪性の表出でもなければ、ポスト産業社会における音楽の一形態でもない。それは人種差別と階層格差の只中で対話を続け、公共領域を創造する表現の戦略なのだ。本書は社会的・人種的対立に満ち、矛盾を孕みながら文化を創造する、ラップ・ミュージックの「ノイズ」を見事に理論化した。

[Amazonより抜粋]

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Beat This : A Hip-Hop History

Beat This : A Hip-Hop History

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オンラインで観れるヒップホップ関連ドキュメンタリー映像ですが、こちらの『Hip-Hop – A Street History 』もどうぞ!こちらは、イギリスのBBCが1984年に製作した作品で、ニューヨークのストリートで始まったヒップホップの物語りです。残念ながら、これまた日本語字幕はありませんが、ヒップホップ好きの皆さんには是非見て頂きたい作品です。アフリカ・バンバーターやマルコム・マクラーレン、クール・ハークなど出演しております。


A street History – Hip hop Documentary 投稿者 UptownEntEurope|

Mick Boogie / Excursions (A Tribe Called Quest rarities/remixes mixtape)

Mick Boogie / Excursions (A Tribe Called Quest rarities/remixes mixtape)

UNDRCRWN & MixstreamプレゼンツによるMick Boogieのトライブのミックステープがアップされました!