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ロサンジェルスのStyles of Beyondが、待望のニュー・アルバム『Reseda Beach』を引き下げカムバック!
カラーズ/天使の消えた街 [DVD]
ショーン・ペン (出演), ロバート・デュバル (出演), デニス・ホッパー (監督)
ショーン・ペン主演&デニス・ホッパー監督
構成員7万、年間400件の殺人事件を引き起こした実在のストリート・ギャング団の抗争を暴く衝撃作!
< ストーリー>
1980 年代、ロサンゼルス地区には600のストリート・ギャング団が存在し、7万人の構成員が機関銃や散弾銃を武器に傍若無人な抗争を繰り広げていた。ロサンゼルス警察で特別編成されたギャング対策班CRASHに配属されたマクガバンは、ギャングと対話しようとする同僚のベテラン警官ホッジスのやり方が気に入らない。ある日、ホッジスの情報屋をめぐってギャング同士の壮絶な銃撃戦が勃発した……。
< ポイント>
●ラップのリズムに乗せて、黒人とヒスパニック系が対立するストリート・ギャングの生態を『イージー・ライダー』のデニス・ホッパーがリアルに描き全米興行初登場1位に輝いた大ヒット作。
●主演は『ミスティック・リバー』『21グラム』のショーン・ペン、『ゴッドファーザー』『地獄の黙示録』のロバート・デュバル。ギャング役で『ホテル・ルワンダ』『クラッシュ』のドン・チードルが出演。
● 映画で描かれるのは、「クリップス」「ブラッズ」など実在のストリート・ギャング団。「クリップス」は青、「ブラッズ」は赤、(他にヒスパニック系の「ラテンキングス」は黄)など、それぞれがシンボルカラーを持ち「カラーズ」と呼ばれた。90年代には、これを真似た「カラー・ギャング」が日本にも登場した。
●音楽は『狼よさらば』『ラウンド・ミッドナイト』などのハービー・ハンコック。元ストリート・ギャングのラッパー、アイスTが歌った「カラー・ギャング」のテーマ曲「カラーズ」が主題歌として効果をあげている。
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I’m Not Easy, But We Can Talk – DāM-FunK w/ Leon Sylvers III (1990) by DâM-FunK
ここ数日暑い日が続いておりますが、そんな鬱陶しい暑さも吹っ飛んでしまう爽やかサウンドがDAM FUNKから届きました。Dam Funkが11年前、1990年の夏にレコーディングした彼の初コラボ作品です。フィーチャーされているLeon Sylversは70〜80年代にR&BやSOUL、90年代にはTeddy Rileyなどとやっていたプロデューサー兼ソングライターですね。DAM FUNKの青春ファンク!曲の始まりもラジオ風でオープン・カーの中でドライブ中に聴きたいですね。ジャケットのデザイン、サウンドとっても当時の”アーバン”が出ていて最高です。
皆さんもコレで暑さを吹っ飛ばして〜!|