[和書] アメリカ音楽史 ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで
アメリカ音楽史 ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで
大和田 俊之 (著)
ロック、ジャズ、ブルース、ファンク、ヒップホップ…音楽シーンの中心であり続けたそれらのサウンドは、十九世紀以来の、他者を擬装するという欲望のもとに奏でられ、語られてきた。アメリカ近現代における政治・社会・文化のダイナミズムのもとその“歴史”をとらえなおし、白人/黒人という枠組みをも乗り越えようとする、真摯にして挑戦的な論考。
[Amazonより抜粋]
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